スピードスケート五輪代表決定

スピード五輪代表決定！高木ら１９人／スケート
日本スケート連盟は３０日、スピードスケートのバンクーバー冬季五輪代表として１５歳の高木美帆（北海道・札内中）ら男子１０人、女子９人を発表した。高木は１０００メートル、１５００メートル、団体追い抜きの３種目で代表になった。
メダル獲得が期待される男子５００メートルは加藤条治、長島圭一郎（ともに日本電産サンキョー）及川佑（びっくりドンキー）太田明生（ＪＲ北海道）の４人。冬季五輪の日本女子で最多５度目の代表となる３８歳の岡崎朋美（富士急）は５００メートルと１０００メートルの２種目で挑む。
代表は次の通り。
【男子】５００メートル　加藤、長島、及川、太田▽１０００メートル　小原唯志（日本電産サンキョー）羽賀亮平（日大）杉森輝大（吉羽木材）長島▽１５００メートル　土井槙悟（開西病院）杉森▽５０００メートル　平子裕基（開西病院）出島茂幸（十六銀行）▽１万メートル　平子▽団体追い抜き　杉森、土井、平子、出島
【女子】５００メートル　小平奈緒（相沢病院）吉井小百合（日本電産サンキョー）新谷志保美（竹村製作所）岡崎▽１０００メートル　小平、吉井、岡崎、高木▽１５００メートル　田畑真紀（ダイチ）小平、吉井、高木▽３０００メートル　穂積雅子（ダイチ）石沢志穂（岸本医科学研究所）名取英理（十六銀行）▽５０００メートル　穂積、石沢▽団体追い抜き　小平、高木、田畑、穂積
（2009年12月30日　サンスポコム）

12月27日から2泊3日の日程で、スピードスケートのバンクーバー五輪代表選考会を観戦。
宿舎は、1998年長野五輪の時にも泊まったメルパルク長野。
↓Mウェーブ内にある長野五輪マスコットのスノーレッツと長男長女。

場内に入って間もなく、長野五輪における科学研究プロジェクトの一員として、清水宏保選手の金メダルレースを手を震わせながらビデオ撮影し、ゴール後の地響きのような歓声と感動で全身に鳥肌が立ったのを思い出した。
あれから11年（もうすぐ12年）。
清水選手は、2日目の1000mのレースをもって引退の模様（お疲れ様でした）。
日本チームは、15歳の高木美帆選手を筆頭とする新しい力でバンクーバー五輪に挑む（岡崎選手は健在！）。
Lasbimの先輩であるYさんがコーチを務める小平奈緒選手や、同じく後輩の新谷志保美選手ほか、我が職場にて体力測定を行ったことのある選手も数多く出場する。
がんばれニッポン！・・・じゃなくて選手達！
＊　＊　＊
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よいお年をお迎えください。